木曽鈴木バイオリン　no280 4/4 1974 kiso suzuki 木曽鈴木バイオリン no280 4/4 1974 kiso suzuki 木曽鈴木バイオリン

内容的には広く浅く、この作者の他の著作のダイジェスト版って感じです。歴史の謎に興味がある方はこの本を読んでみて、興味を持ったら他の著作を読んでみるのもいいんじゃないでしょうか。

日本史のあまり知られていないけど興味深い、面白いものを集めているので、ざっと読むにはいいかも。 ただ、あまり深くもないのでそこまでの感じ。 値段からすれば妥当かな。

昭和の激動の時代、なぜ戦争になったのか、すごくわかりやすくためになりました！

戦争問題をライフワークに国会活動をしてきた著者の総決算ともいえる一冊。史実にもとずいた分析は、戦前の日本資本主義の侵略性を明らかにしている。歴史修正主義が跋扈するなかで、それに対する完膚なき反駁になっている。もっとも、新自由主義史観なる歴史修正主義は、自ら「歴史は物語」といっているように、社会科学とはいえない代物です。結局、歴史を文学にしてしまった時点で新自由主義史観は最初から破綻しているといえるでしょう。

加藤廣の本が読みたく購入しました。 まぁまぁ、おもしろいです。 この本を読むとあなたの織田信長像が変わる事間違いなしです。 ○です。

新書のベストセラーに入っている。著者は実証的な昭和史が専門の東大教授である。色のついていない歴史を語っている。大いに推薦できる。

自分の立ち位置を決めるのの参考になりました。

古代の聖徳太子から幕末の外交官・川路聖謨まで。人間臭いエピソード満載で、日本人にとっての「出世」と「肩書」の意味を探る。『エコノミスト』の好評連載、待望の単行本化。 古人の給与体系は、現在の公務員の給与体系と通じるものがありそのシステムに感心させられる。 私は、遠山美都男ファンのひとりです。

このシリーズは病みつきになって、やめられません。

日本が時代の流れの中で戦争へ突入していき、若い優秀な世代が何を考えていたかわかる本です。一読する価値はあるかも...

井沢氏の著作の良いところは、著作毎に発言のブレが少ないこと。 もっとも、これは読みなれた方にとっては、この記述とか見解は前に同氏の別の著作でも何度も見掛けたフレーズだなぁ、という新鮮味を失わせるデメリットもある訳ですが、逆に初めて氏の著作を読む方には、著者が常々強調している見解がどれを読んでも、きちんと載っているので発言のコアな部分は必ず伝えられるということ。

この作者に興味があった。 コンビニでパラパラ〜〜ッと立ち読みし読みやすそうだったし暇つぶしのつもりで購入。 （戦争については軽く考えてるわけではない） 太平洋戦争の入門書って感じで読めると思う。 読みやすいし分かりやすい本。

井沢氏の著作の良いところは、著作毎に発言のブレが少ないこと。 もっとも、これは読みなれた方にとっては、この記述とか見解は前に同氏の別の著作でも何度も見掛けたフレーズだなぁ、という新鮮味を失わせるデメリットもある訳ですが、逆に初めて氏の著作を読む方には、著者が常々強調している見解がどれを読んでも、きちんと載っているので発言のコアな部分は必ず伝えられるということ。

世界史版と一緒に購入しました。 こちらも見やすいです。 2冊一緒にリビングにおいていますが 子供が、暇なときなどぱらぱらと覗き込んで 時々質問してきます。歴史好きな父親と会話のキッカケになっているようです。

この論文を抹殺する中国共産党も異常だが、そういう中国を恐れる日本も異常だと思います。この論文に書かれていることに、いちいち政治が口を挟まないようになれば、中国の民主化を認めてもよいでしょう。簡潔な構成、読みやすい翻訳で、お勧めの一冊です。

後醍醐天皇の南北朝と、夏目漱石の『こころ』という一見すると何の関係もなさそうな二つのものの比較、検討をもとに、皇室や日本人の本質を見つけ出そうとする作品。はじめは半信半疑で読み始めたが、読み進めるうちに著者の考えに納得させられてしまった。