第五人格 IJLカード ZETA 特典 シナミ Shinami キーホルダー 第五人格 IJLカード ZETA 特典 シナミ Shinami キーホルダー 第五人格

おもしろかったです。 今までにない雰囲気の話です。 でもSFチックではありません。

堅苦しい題名に反して 内容はお下劣でワイセツな 文章で不愉快でした。

導入部は少し読み辛く感じたのですが、作中作品11篇のあたりから俄然面白くなりました。ちょっとレトロな海外ミステリのような雰囲気があって、読み応えがありました。

表記の仕方が他の作品と多少違うので最初は少し面食らうが読むうちに馴染んで来る。

以前の昼ドラにはまり購入！ 早くに届き満足です。

坂木司らしいストーリー展開で、坂木ファンなら好きだと思います。読後感はホッコリとした感じかな…

たくさんあり過ぎるくらいの「三毛猫」シリーズ。爽香シリーズと違って、いつまで経っても年を取らない、石津さんと進展しないことが、逆に安心します(笑)。かつて読んだことがある作品なのかもしれなくて、でも多すぎて覚えていなくて、賭けで購入しちゃったりもしますが、今回は初めて読んだ作品でビンゴでした。

娘の依頼で購入しました。ここで語る事は何もないくらい、有名な本です。

裁判員の物語ということで，楽しみにして途中まで読みましたが，実際の裁判員裁判とのギャップが大きすぎるし，下世話なネタが多くて，途中で読むのをやめてしまいました。

大石圭さんの新刊が出たので早速♪ 今回も良かったです☆

SPINシリーズもそうですが理論的にお堅い内容ではありません。個人的に時間トリックが主軸の作品は好きですが、本作はオチが容易に想像できる内容だったので肩透かしをくらった気分です。SPIN三部作の完結を待っているファンなら買うだろうという販売上の戦略じゃなかろうかと疑いたくなってしまいます。読まなきゃ良かったというほどつまらないわけではありませんが、読まなくても良かったという程度に面白くもありませんでした。

表紙イラストと相沢沙呼さんの作品に惹かれて購入したのですが…。 全作品、興味深くまた面白く読みました。 個人的には、似鳥鶏さんの作品が気に入りさっそく全作品を購入しました。 市井豊さんの「聴き屋」シリーズも気に入りました。 刊行が待ち遠しい作品です。

他所の絵の話が出たり、時代背景が反映されていたり、といった部分もたのしめました。 学生時代はあまりSF小説って、読まなかったんですが、中盤以降から、飲み込まれる様に読めてしまう辺りは、推理小説なんかと同じ感覚ですね。 面白かったです。

やはり東野圭吾は読みやすくて面白い！ 普段本をあまり読まない人にもオススメの作品です。