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終わりのセラフ フェリド ビッグ缶バッジ 10周年記念展 終わりのセラフ 10周年記念展オリジナル缶バッジコレクション Box
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4.8/5
(3918 件のレビュー)
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このショップのレビュー
最近は「任那」はどのように教えられているのだろう。 朝鮮古代史の中で、日本と朝鮮で全く話のかみ合わないお題の一つが任那、であることは疑いないだろう。誰かさんがご幼少のみぎりは日本の「植民地のようなもの」と教えられていたが。事実であるか否かにかかわらずチョーセンはイルボンより優れているダ、としなければ認められないかの地にあっては、日本侵略の前線基地のようないわれ方をしている。(実際、ノルマンディー公ウイリアムがイギリスを占領した話を知ったときには、任那ってのは、英仏でのノルマンディーにあたるようなものか?と思ったこと時期もあるのだけど) 結論はこの本を読んでいただくとして、正直著者が半島人であることから、どのようなトンデモ話が出るかと思ったが、非常に冷静、中立的な議論で非常に好感をもてた。かの国でもまともな議論ができるような人が出てきているようである。
兵器・陣形などの図がとても分かりやすかった!! 絵もキレイだったし、資料集として買って大正解でした♪
塩野七生の「ローマ人の物語」のカエサルの部分を読んでカエサルに興味を持ったら次はこれ。「ガリア戦記」とセットでお勧め。
よくわからなかった中東が、こんがらがったたくさんの糸をひとつひとつほぐすように、幅広く解説。ニュースの意味が、確実に今まで以上にわかるようになれます。
歴史好きには興味深い内容ではないかと思います。
スペイン語を専攻していた学生時代、このスペイン詩人について少し勉強したことがあり、卒業旅行でスペインの生家を訪れたりしました。NHKラジオスペイン語講座1月号でこの本が紹介されており、久しぶりにロルカのことが読みたくなって購入しました。 様々な研究者・学者等が、スペイン内戦やガルシア・ロルカについての研究を発表しています。約500ページからなり、読み応えありそう。暮れから正月の読書用です。 万人向けの書ではないことから、評価は3ツ星としましたが、関心がある人には5ツ星に値するかもしれません。
各国別、王朝・帝国別でない構成にした興亡の世界史シリーズは面白いものが多い。 東インド会社に焦点を当てた本書は、単なる大航海時代の概説書にとどまらない 新しい視点で16世紀からのアジアの海を論じていく。 世界システム論的にも、昨今の世界史の最も熱い分野といえるだろう。 受験生も必読だろう。
ローマ帝国衰亡史はマルクス帝の死後から始まることは有名だが、 ローマ人の物語もやっとその時点に来た。 塩野七生のマルクス=アウレリウス=アントニヌス帝観が面白い。 それが独自の帝国衰退の史観につながっている。 一般読者には地味な展開でそれほど興味を引かないだろうが 独自の試論を展開する部分をじっくり読んでみるとよい。
中公文庫の物語シリーズにタイが登場。 マイナーな国や地域の通史的なシリーズとして 定着してきた感がある。 タイは日本とも馴染みの深い国だが、 手近な概説書がなかったため、タイの基本的な歴史を知るためには最適な本だろう。
学研から出ている歴史群像シリーズ。前から欲しかったのですが、近所の本屋には置いてなくて、こちらで購入しました。 地図や図説、人物像なんかも書かれていて、読み応えあります。創作の参考にもうってつけ! 三国志ファンの方にはオススメの一冊ですv
三国志がわかりやすく読める、漫画小説ですね。
中国の歴史を時系列的に読むにはうってつけの本です。物語性と史実を織り交ぜていて読んでいて飽きません。
サブタイトルが「古代中国点描」。五行について興味がある方も、古代中国に興味がある方も、楽しんで読める一冊です。在庫切れの書店が多くあきらめかけていたので、入手できてラッキーでした。