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メジャー誌では載せれないようなネタが満載です。特に苫米地氏の(地デジ移行は、失敗に終わる)の、インタビュー記事が良かった。日本の暗黒面を見た気がしました。

読み応えがありました。フルフォード氏のメルマガも購読してます。氏によるとこの度の震災も第３次大戦の一環との見方ですので、震災直後の出版ではそのあたりはあとがきとしてしか触れていないのが少し残念です。ので次の著書に期待がたかまります。

隔月の新保守雑誌ということで、表紙にも惹かれ、興味を 持って読ませてもらいました。 創刊号も読んでの感想は、やっぱり劣化版「WiLL」という 感じは否めません。特にこの雑誌だからこそという目玉は 見受けられませんね。漫画やアニメを絡ませた記事も有りま すが、そもそもそういった記事が読みたければ、いくらでも 秀逸な専門誌があるわけです。 ちょっと個人的には期待外れでした。 また、雑誌の内容と関係のないことですが、兎に角誤字脱字が 多いです。創刊号の時も多かったのですが、今号も多い。 ざっと目についただけで１０箇所以上ありました。流石にこれは 多すぎる。「自由主義」が「時諭主義」になってるのを見た時は もしかして自分の知らない言葉なのかと思い、検索してしまいましたよ。

日本復活に向けての、正しい立場の意見などが出ている。表紙自体に大した意味はないｗ

儒教の国、韓国と日本…違いとかを知れて良かったです。

マルクス主義の核心が実践論にあることを２０世紀に確立したただひとりの革命家・哲学者が言わずとしれた黒田寛一氏である。そして、その中心的な理論を形成しているのが、組織現実論である。１９世紀のマルクスがそうであったように、この盲目の革命家の理論の内に、人間存在のあらゆる秘密とそれを解明する鍵があられもなく存在している。閉塞せる２１世紀を我がものとする一切の理論が今ここにある。

チュニジアに端を発した北アフリカ・中東の独裁政権打倒の闘いは燎原の火のごとくかの一帯をなめ尽くしている。NATOを隠れ蓑にする帝国主義列強の石油権益・新植民地的侵略を排し、イスラミック・インターナショナリズムに基づき立ち上がれし労働者・人民は自国独裁政権および軍事ボナパリスト政権を打倒せよ。我が日本の地においても、原発渦により日々労働者を文字どうりの死に追いやる管政権を打倒に向けて大衆運動を巻き起こせ。本書は導きの糸となるであろう。