エレファントカシマシ会報 36冊 Vol.78〜Vol.113 エレファントカシマシ会報 36冊 Vol.78〜Vol.113 エレファントカシマシ

オマケが本体になりすぎててすごくがっかりしました。次回に期待

なかなか面白い内容でした。情報量もGOOD！

主人の愛読書です 今回もﾏｸﾛｽのｼｪﾘﾙさんが誌上限定の応募券で買えるので楽しみにしています♪

昔は毎月買っていたが、恐らく7-8年ぶりに購入した。 コロナ禍で、日本の旅客航空各社のまとめのような印象だったので買ったが、 読んでガッカリ。その辺の航空ファンのブログのような「搭乗記」をこの時代に 未だ掲載している事に紙媒体の廃刊が増える昨今でありながら危機感を感じない。 ブロガーとの違いはインタビュー等の「素人は入れない」取材ができるのが 強みであると思うが、そのような物が寧ろオマケ程度。 あとの掲載内容の多くも各社の保有機材の写真と一部機材の保有機数が 書かれていたり、投稿コーナーとか…。これも航空ファンのサイトで サッとみられる内容ばかり。全くメディアである必要を感じない。 恐らく購読数とのバランスで、今のこの価格になっているが、完全に悪循環。高い。 他の専門誌と同じ末路になっていくのではないかと思う。 ネットで見られる情報をこの価格を出して買う層は少ないだろうし、 ましてこの価格なら私もそうだが「ネットで良い」と 離れていくと言う形になると思う。 これならば、web媒体に変えてgoogleアドセンスや広告で 稼いだ方が読者良し、イカロス良しでは無いだろか…。 まるでプレスの良さを活かせていない。 コロナ禍は寧ろチャンスであり、航空各社も多少の取材を受ける余裕や 寧ろ積極的に露出はしたいでしょうし、もっと航空会社にもアプローチして 素人が入れない場所や会社の素顔、インタビュー等を掲載したほうが良い。 航空はセキュリティの問題があるので限界があるが、航空記事とは別に 社食やパイロット（官民）やCA、整備士や幹部等の密着24時なんかでも良い。 更にはライセンスを取ろうとしている人の密着取材などでも面白い。 あとは俗っぽいが、マイレージカード比較やラウンジ比較等の記事は 航空ファン以外も手を伸ばすだろう。 クレカブロガーや他紙との共同企画等するのも良いだろう。 そんな事が出来るのがメディアの強みだと思う。 誰でも乗れる限定フライトに乗って幾ばくかの写真と申し訳程度の インタビューやネットで見られる情報を紙にしただけでは価値はない。 ハッキリ言ってもう買わないと思う。 随分久しぶりに買って無駄な買い物をしたと思った。

２号連続でゼロ戦のインジェクションキットが付録に付いてきます。